令和7年11月29日(土)、今年度の実践講座の第2弾として、
「安全講習~安全な森林作業に向けて~」を開催しました。
受講の対象となるのは今年度の「市川の緑地を知るボランティア体験教室」の受講生と
森の交流会に所属するボランティアの方でした。
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講師は千葉県農林水産部北部林業事務所印旛支所の木村氏、岩瀬氏、松里氏の3名です。
午前中は座学を行い、「安全な森林作業」を進めるために、刈り払い機やチェーンソーといった
森の整備作業で扱う機械の操作の仕方、安全性の考え方について学びました。
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午後からは希望者を対象に刈り払い機、チェーンソーの実習になります。
午前中に学んだことを活かしながら、実際にエンジンをかけるところから、
作業までを一連の流れで実践します。
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チェーンソーはヘルメットやチャップスといった、きちんとした装備を身に着ける所から。
講師からしっかりと説明を受けて、皆さん上手に丸太を切り進めました。
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機械の扱い方だけでなく、熱中症やハチなど虫刺されのトラブルなど、
幅広く安全性について学ぶことができ、皆さん有意義な時間を過ごしてくださったようです。
これからボランティア活動で機械を使う方もそうでない方も、
安全にはくれぐれも気を付けて、ご活動ください!








