【開催しました】市川の緑地を知るボランティア体験教室 第6回

 

令和7年度の【市川の緑地を知るボランティア体験教室】、

6月28日(土)にいよいよ最終回となる第6回が開催されました。

 

今回は森へは行かずに全日警ホールでの講義となります。

第6回の前半森林インストラクターで【いちかわ里山整備隊】代表の片山彰氏により、

「これからの緑地を考えよう」と題して、今まで巡った市川の緑地を振り返りつつ、

これからの市川の緑地について考える講座が行われました。

 

 

市川市の緑地の現状を振り返りつつ、実際に歩いた緑地や他の地域の森などの様子を見て、

どのように緑地を活用し維持していくか、といったお話をしていただきました。

 

 

昼食、修了式を経て、後半はグループディスカッションへ。

「これからの緑地でやってみたいこと」と題して、今回は話をしながら、

付箋に書いて模造紙に貼りだす、という趣向で行いました。

司会進行は前期、前々期の受講生で現在は里山のボランティア活動に

参加してくださっている方が担当してくださいました。

 

 

皆さん、それぞれのやってみたいことやこんなことをしてみたら、というアイディアを

ざっくばらんに和気あいあいと発表して付箋に書き出してもらいました。

 

 

最後は各班ごとにどんな意見が出たのかを発表していただきました。

短時間でしたが、各班ごとにユニークな特色がありました。

「やってみたいこと」をいつか実現できたら素敵ですね!

 

グループディスカッションをもって、今年度の「市川の緑地を知るボランティア体験教室」は

終了となりました。この後は秋からボランティアのスキルを深める実践講座が控えています。

 

「市川の緑地を知るボランティア体験教室」は来年度も開催予定です。

 

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